2023.07.14カテゴリー:

今回は玄関の錠前の交換にお伺いしました。

扉が特殊で錠前も頑丈なものがついている。ただ、動きが悪くなってきたので取り替えたいとのこと。

お伺いした現場がこちらです↓

扉が海外製とのことでかなり厚い重いドア。ついている錠前は幸い日本製のものだったので取替出来そうです。

ということで確認したところ同じものは廃盤になっていましたがほぼ同じデザインの後継機種が同じメーカーから出ていたのでそちらで交換させて頂くことになりました。

部材がとどいていざ作業。そのまま取替出来るかなと思っていたんですが、、、そうは問屋がおろさない(-_-;) あっ、これ加工が必要なタイプだ。。

ではでは加工します!

最近のドアは中身は断熱材などが多く、それによってドア自体の重量の軽量化にもなっているので意外と穴あけ自体は楽だったりします。
がっ、こちらのドアは重厚な作りでしっかりと中まで木材のドア。当然硬い木材が使われているのでなかなか穴あけも大変。

錠前もサイズが元々のものより小さいのでそちらも加工して取り付け!

さらにさらに受け側(ストライクと言います)も加工が必要だったので、そちらもよいしょよいしょと加工。

すべての加工が終わったらようやく本体を取り付けて、、

無事完成です!(`・ω・´)ゞ

お客様にも仕上がりと鍵の開け閉めの動作確認をしていただいて作業完了です!

ご自宅の玄関ドアのサムラッチ錠の修理、交換もぜひご相談下さい!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました。

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