2021.01.30 カテゴリー:

今回は玄関の鍵の取り付けを行いました。

ご家族の方で認知症の方がおられて徘徊してしまうのでなんとか出来ないかとのご相談でした。

現場がこちら↓

こういったご相談は実は割とよく頂きます。

方法はいくつかありますが、内側のつまみを鍵穴にしてしまって内側からも鍵であけ閉めするようにする方法や、内側のつまみが取り外せるタイプにするなどです。

今回は今ついている部品の関係で交換では難しそうでしたのでドアに新しく鍵を取り付ける形になりました。

ということで、ドアに取り付けの穴を新しくあけて、、

新しい面付け錠を取り付け!!。。。たところの写真が撮れてませんでした。。(T_T)

今回取り付けた商品は内側のつまみが外れるようになっているタイプ。
出ていってしまう危険性がある時はつまみを外してしまえば鍵が無いと内側からでも開けられなくなります。

写真のようにドアに穴をあける必要がありますが部品交換などで対応出来ない錠前が付いている場合によく使われる手段になります。

徘徊防止策をご希望のお客様は現状の部品との兼ね合いなどもございますので現場を確認させて頂いていくつか可能な手段をご案内させていただきます。
ご検討される際はぜひお気軽にご連絡下さい!

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

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