2021.05.04カテゴリー:
今回は室内ドアの開け作業にお伺いしました!
部屋の物置の扉が開かなくなってしまったとのこと。
いつものラッチ折れかなぁと思いながらお伺い。
現場で確認させていただくとどうやらラッチ折れとはちょっと違う感じ。。(・・;)
レバーハンドルが動くには動くんですが下がりきらなくて開かない状態。
これはもしや?と思いながらお客様にお見積りをご案内してご了承いただきましたので作業に入ります。
方法としてはラッチ折れと同じ作業ですね。レバーが動かないので引っ込まなくなっているラッチをなんとか引っ込めて無事解錠!
扉を開けてみると、、、なるほどやっぱり(>ω<)
レバーハンドルの当たる位置に物がおいてあってそれにレバーが引っかかって開かなくなっていました。
部品が壊れて開かないとかでは無かったのでお客様に状況をご説明。
ああ!そういうことか!!と納得しておられました。
今回のようにレバーハンドルが何かの状況で下がらなくなると当然ですが引っ込むはずのラッチが引っ込まなくて開かなくなります。
皆様も物置などにものを収納する際はくれぐれもご注意くださいませ(*_*)
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!