2021.04.29 カテゴリー:
今回は空き家の鍵の解錠と交換にお伺いしました。
相続人の方がお見えにならず鍵も所在が不明になってしまっているとのこと。
立ち会いは相続財産管財人の司法書士の方がされました。
空き家の解錠の場合、状況によっては立会者と現場のつながりを確認できるものがなかなか用意しづらい場合があります。
今回は家庭裁判所から出た審判書というものをお持ちいただけましたのでそちらと身分証の確認でOK。
現場にてお見積りをご案内してご了承いただきましたので作業に入ります。
玄関は鍵が2箇所でピッキングでは開かない鍵が付いていたので今回は掃き出し窓の方の鍵を解錠。
あとは中から鍵を開けて無事解錠は終了。
次に新しいシリンダーを持ってきて鍵を交換。
とりあえず鍵がかけられる状態にできればとのことでしたので刻みタイプの鍵で交換。
最後にお客様に鍵をお渡しして動作確認をしていただいて作業終了です!
犯罪を避けるためにも鍵を開ける作業の場合は一部の場合を除いて必ず開けるものと立会者の方のつながりを確認できるものをご用意頂いています。
書類の用意などでお手間な場合もありますが何卒ご了承いただけると幸いですm(_ _)m
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!
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