2022.01.02カテゴリー:
今回は玄関のドアクローザーの交換にお伺いしました。
枠の方に付いている部分が外れてしまったとのこと。
お伺いした現場がこちら↓
最初はネジの打ち直しだけの作業かな?と思っていたんですがお伺いして確認してみるとドアクローザー本体もだめになっていました(・_・;)
これだと枠側を取り付け直しても意味が無いのでお客様にその旨をお伝えして本体ごと新しいものに交換させていただくことになりました。
ということで作業です!
今のドアクローザーを取り外して、、
新しいものを取り付け!
完成!(`・ω・´)ゞ
後はいつもどおりお客様にドアの開閉スピードを確認頂いてお好みに合わせて少し調整して完了です!
ドアクローザーは扉の丁番の位置を考えると梃子の原理で行けば一番力のかかる位置に付いています。
かと言って扉の先の方につけるわけにいかないのでこれは仕方の無い話なんですがその分油圧の力などが実際にドアクローザー単体で触ってみるとかなり強いです。
ですので枠側のネジが一つでも緩んでいたりすると他のネジに力が偏ってかかるのでそのまま使い続けると他のネジやネジ穴がだめになってしまうことがちょくちょくあります。
なのでもしドアクローザーが最近がたつくなぁと思いましたら早めの修理、交換をおすすめします。
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!