2021.05.24 カテゴリー:

今回は室内のドアの開け作業と部品交換を行いました。

トイレのドアが開かなくなってしまったとのこと。
扉の隙間から見える金属の部品が引っ込まないとおっしゃっておられました。

ああ、なるほど。ラッチ折れっぽいですね(*_*)

ということで現場にお伺い。

やはり原因はラッチの故障でした。
お客様におっしゃっておられた通りラッチが破損している事をお伝えして解錠と部品交換でお見積り。

ご了承いただきましたので作業に入ります!

このラッチ折れ、室内ドアではよくある症状なんですが、状況によって結構手強い相手にもなります。
ラッチが完全に飛び出てしまっていて、扉に返しが付いていたりすると何気に一苦労。正直こればっかりは行って作業してみないとわからない部分でもあります(^_^;)

今回は幸いそこまで重症ではなかったのでなんとかラッチを引っ込めて無事解錠。
このままでは閉めてしまうとまた同じ事になってしまうのでラッチも新しいものに交換させていただきました。

最後にお客様に動作確認頂いて作業終了です!(`・ω・´)ゞ

金属部品も経年劣化で疲労が溜まってくると今回のように部品が壊れて開かなくなってしまいます。
もし幸い開いている状況で症状が出てしまった場合は扉がしまってしまわないようにしてそのままでご依頼いただけると解錠作業がいらない分安く済むかと思いますのでぜひそのままでご依頼下さい!

この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました!

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