2021.10.31 カテゴリー:

今回は室内のドアレバーを鍵付きのものに交換する作業を行いました。

簡易的なもので良いので鍵がかけられるようにしたいとのこと。

基本的にレバーハンドルで鍵の仕組みの無いものが付いている場合、外から鍵で開けしめできるようなものを取り付けるとなると扉の中の部品も交換したり、ドアに加工が必要だったりが多くなります。

ただ今回は単純に扉が開かなくなれば良いとのことでしたのできちんと閂の出てくるタイプではなくてレバーハンドルが動かなくなることによって扉を開かなくするような簡易的なもので対応することになりました。

ということで交換前がこちら↓

これを取り外して、、

新しいものを取り付け!

完成!(`・ω・´)ゞ

先程書いたように扉の側面はラッチだけですね。
内側のレバーハンドルに付いている鍵を閉めると外側からはレバーが下がらなくなってラッチが引っ込まないので開かなくなる。という形です。

お客様にも実際に確認頂いて作業完了です!

室内のドアを鍵付きにする場合、今ついている部品やどのレベルで鍵をかけたいかなどによっても必要な作業や部品が変わってきます。

取り付けの可否もありますのでまずは現場にお伺いしてお見積りからさせて頂きますのでぜひお気軽にご依頼下さい!

この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました!

ページトップへ