2023.05.09 カテゴリー:
今回は金庫の開け作業にお伺いしました。
家を今度取り壊すので整理しているが開かない金庫があってそのままでは捨てられないので開けてほしいとのこと。
ということでお伺いした現場がこちらです↓
亡くなられたお父様が使っておられたものとのことで、鍵はささるものが見つかったけどダイヤルの方は手がかりなしで全くわからないそうです。
これが金庫の難点といいますか、扉がしまった状態だと防犯上の理由から基本そのままでは廃棄出来ないんですよね。
まずはお見積りのために音をダイヤルの中の座の数を確認してお見積りをご案内。
ご了承いただきましたので作業に入ります。
今回はちょいと裏技を使ってサクッと解錠。鍵が回った時点でお客様をお呼びして扉を開けて確認していただきました。
ちなみに作業前に多分中は空だと思うと仰っておられましたがその通り中は空っぽでした(^_^;)
でもこれで捨てられると仰っておられたのでよろしければ廃棄もやってますよ~とお伝えしてお見積りもご案内しておきました。
一応他の親族にも確認するとのことでそちらは一旦お見積りのみとなりましたのでまたしまってしまわないように正しい番号と合わせ方も合わせてお伝えしておきました。
金庫を廃棄したいけど開かないという場合もぜひご相談下さい!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
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